やはり、芹澤優ちゃんかわいい
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追記:2016/08/10
今日仕事中に思い付いたことがあるのでちょこっと追記します。
↓初めてこの記事を読まれる方は追記以前を先に読むことをおすすめします↓
↓下へスクロールしてください↓
追記以前の記事で残った疑問
・チェキの魅力分かんねー
なんですが。
・『作品』に手を入れたくない
というのが結論でしたよね。
ですが、私が大好きなもので、傍から見れば『作品』に手を入れているものがあることに気が付きました。
……それはニコ生(ユーザー生放送)です。
お前さっき「他人の作品に手を入れたくない」って何度も言ってたじゃねーか
って思うかもしれませんが、ニコ生は違います!
あれは『配信者の配信にコメントを付けることで完成するコンテンツ』なんです!!
ん、これをチェキ会(広い意味では接近イベ)に当てはめれば……?
ただ単に私に「接近を盛り上げる力」(ニコ生で言うコメ力)がないだけでは^^;
というとても単純なことに気が付きました
「自分が楽しませてもらう」側になっていること前提で考えていましたが、
もしや接近イベというのは「自分を楽しませてもらう」と「相手を楽しませる」ということを
同時に行っている、いや行わなければ成功とは言えない高度なイベなのでは……???
自分も元気をもらって、相手側さんにも今後も活動しようって思わせるように元気を与える、
とっても素敵なイベントじゃあありませんか。
そう考えると自分のことばかり考えていた私がちょっと恥ずかしく思えてきました
……うーん、機会があればまた接近にチャレンジしてみたいと思います
つまりは「参加型のイベント」というイメージをすると、
ちゃんと「準備」して挑まないと行けないのではないかと
こう話したらこう返して来るだろう、もしこう返してきた場合の切り返しは……(ry
といったようにちゃんと準備万端に挑みたいと思います
機会があれば、ね(積極的に機会を得ようとは今のところ思いませんw)
以上です
はい、おやすみ。
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☆☆☆☆☆ 追記ここまで ☆☆☆☆☆
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またまただいぶ期間が空いちゃいました。
お久しぶりです。生きてます。
更新したいなって思うことは結構あるんですけど時間とモチベがなかなかね……
今回の記事もハイパー偏見だらけだけどあくまでざっきだから許して
(※ざっきなんで読み返してないですので雑展開誤字脱字も許して
はい。本日は「声優パラダイス R Vol.13」芹澤優さん トーク&2ショットチェキ撮影会
いやー、秋葉原でたまたま芹澤優ちゃん表紙の声パラ買ったら店員さんに
「これ明日までなんで早めにご応募ください!!」
って言われちゃいましてね。
まーせっかくだから応募するかーって軽い気持ちで応募したら当たってしまったという
チェキ会は元より鍵閉め()とか全く興味なかったので即並したのですが
先着で着席したのでトークパートは
最前ゼロズレのほんと目の前で浴衣ゆーちゃんのトークを見ることが出来ました
(体感数分実時間5分~10分ほど?)
トーク内容
・(前説で)なんかげんきないって聞いたけど、ゆーが出て来たらみんなげんきになるよね!!?
・(会場 「……おー」)うそ! なんなのその間は!汗
・衣装ねー、普通の私服にしようかと思ったけど……片方しか来れない(※1)人も多いらしいから
・せっかくだから浴衣にしたよ! 昨日私が選んだんだよ! 昨日かよ!って感じだけど笑
※1 ゲマ分のイベントを先にやってました。ゲマ分の浴衣は声パラのスタイリストさんが選んだらしいです
・うさぎ柄と黄色い帯で月兎みたいだねっておかーさんに言われちゃったよ
・そういえば今日この辺……あきはばら? あきばはら?? あれ?
・秋葉原! 今日浴衣着てる人多いよね。お祭りでもあるのかな?
・私もお祭り行きたいなぁ…… 最近友達に誘われない><
・ほら、友達も就活……はそろそろ終わったはずなのに音沙汰無いな……なぜだ
・今日の、30秒、いや20秒はゆーとお祭り気分だから!!
・じゃあそろそろチェキに……
・ん、回る? じゃあ回ろっか。(♪♪小さな世界(イッツ・ア・スモールワールド)の鼻歌♪♪)
・なんでこれ口ずさんじゃうのかわかった! 『世界は回る~♪』からだよ!(※2)
※2 この歌にそんな歌詞はありませんが((
トーク終わり(だいぶ端折ってますが覚えてる範囲で抜粋
いつものぼっち営業でした。
ネタとしてはおもしろいとは思いますが、さすがにいつも同じような展開はちょっと(
まぁ、アイドルってこういうものなのか。
ゆーちゃんは正直なとこトークスキルっていうか内容はさておき、
いつも楽しそーに喋るからかわいいよね。かわいい
ゆーちゃんとめっちゃディズニーランド行きたい
こんなにトークパートについて語るつもりじゃなかったのに語ってしまった
これじゃただのレポじゃないか(
本題は「チェキ」についてなんですよ。
チェキ会に関しては……
i☆Risちゃんフリーイベント後とかでよくやってるのを
上から見たりもしてて、あーこれ絶対一生参加しねーなーって思ってたのですが
まさか参加する日が来るなんて思いもしませんでした(
まぁつまり人生で初めてのチェキ会参加だったのですが。
結果から言うとやっぱり何が楽しいのか私にはさっぱり分かりませんでした^^;
で、帰りの電車座らず揺られて、探したこの夢の続きではなく
私なりに何故楽しくなかったのか理由を考えて見たのですが
チェキ会に限らず、接近もはっきり言って苦手なのを鑑みると
僕はやっぱりアイドルを単体で『作品』として見ちゃってるみたいです
以前、Twitterではこの話何度かしたような気もしますが
だからチェキやその他接近等で『作品』に「干渉」したくないんですよね
最高の作品に「優勝~!」って言ったり、
不完全なものにないわーこれあーだこーだ言うのが楽しいのであって、
他人の作品に自分が干渉するのはやはり違う
自分しか会話が聞こえない範囲で、1対1で会話をするというのはもはやそれは作品ではない
それってどっちかというと○俗じゃねーかっていう発想になってしまうわけなんですよ(自主規制
誤解のないように言っておくと慣れてないってのもあるのかもしれませんけど。
ライブこそがっつり数時間のを40は行っていますが、
ライブ以外のイベントは両手で数えきれるほど、接近は片手で数えきれるほどしか
経験がないですし
慣れたらまた楽しさが分かるのかもしれませんが
そもそもまた行きたいって思わなかったのでもう二度と積極的には参加しないと思います((
てか、お金出してかわいい女の子と2ショ撮るのに何の意味があるのかと問いたい((
今回はお金出したわけではないですけれども
色んな意味で良い経験になりました。
言うてもチェキ会のトークパートなんて期待するだけ無駄だろ~って思ってたけど
なかなかに楽しい空間で良かったです。(ここでも語り過ぎてしまったしそれくらいには楽しかった)
でも周りの雰囲気は「チェキ早くしろンゴ~www」って感じだったので
なんかもっと喋りたそうなゆーちゃんがちょっとかわいそうだと思っちゃいました。
なぜかレス厨とかいなかったし。
直接レスが帰って来る、ゆーちゃんの一人喋りの機会なんてあんまりないでしょうし……
大事にしたかったんじゃないかなぁと思いました
今日もなぜかすごくやんでそうでしたし、
すぐ考え込んじゃうゆーちゃんも人間らしくて魅力的だよ(定期
アイドル、じゃなくて声優アイドルなんだから、もちょっとゆっくりしてもいいんじゃないかなぁ?
向上心があるのはとってもいいコトなんですけど、
不安や弱さや焦りを周りに感じさせてしまうほど自分を傷つけるのは良くないですよ
ありのままで元気なゆーちゃんがいちばんかわいくてすてきだよ!
……自らに言い聞かせてるみたいで嫌だなぁ( (
いつも通り収拾がつかないですが一つ言えるのは
やはり、芹澤優ちゃんかわいい
武道館楽しみにしています。
(これだけ直接伝えられただけでも行って良かった……とは思わないよ。
伝えてもそれは『作品』じゃないから(キリッ )
いやー、接近苦手やわぁ
はい、おやすみ。
僕だけがいない街(アニメ)を見ました
お久しぶりです。何とか生きてます。
前回更新からかなり期間もあいてしまい、4月に入ってアニメ新番もはじまってしまいましたが、
生存報告兼ねてこっちに記事を書こうかなと思いました。(Twitterではピンピンしてますが)
*
前置きはこのくらいにして、今回は2016年1月~4月に放送されたアニメ「僕だけがいない街」につきまして
今朝から録画を一気に見たのでそれについて書きたいなと。
(※基本的にプラスな感想記事です。核心には迫りませんが一部内容(完全なネタばれ)を含みます)
(※ネタばれ嫌な方はちゃんと視聴してから読むことをおすすめします)
(※個人の感想です。意見は大歓迎ですが、文句・クレームは受け付けませんので悪しからず)
(※レビューと言えるほどしっかりしていません。あくまで「ざっき」です)
(※あんまり推敲してないので誤字脱字は許してください。)
(※全体的に長いだけとか言わない。この注釈多すぎとかも言わない。)
まず、私の「僕だけがいない街」への知識他この記事の前提条件を(どうでもいい)
★私がこの作品を視聴前に知っていた情報
・悠木碧さん(6年前ほどからずっと好きな声優さん)が出てる(いきなりそれ
・製作者サイドの情報はほぼ無し。原作は漫画で最近完結した?とかそのレベル
・放送終了後に一気に見ようと思っていた
・ノイタミナ枠
・なんかTLですごい流行ってる、毎週放送時に泣けるとかちょっと話題になる(内容はよくわからない
・毎週おもしろいとかすごい聞く。引きがうまいとか
・実写化もやっててそっちもおもしろいらしい(※身内1人の感想を聞いて)
・その実写映画を見た身内に30秒くらいであらすじと最終的な犯人と結末を聞いちゃった(アニメと一緒かどうかは判断出来ないので半信半疑程度
こんな感じ。
以上の前提を踏まえて以下の記事を読んでくださる方はお願いします
さて本題。どこから書き始めていいのかと迷いますが、
率直な感想として「おもしろかった」はもちろんのこと、「退屈しなかった」「わくわくした」というのが浮かびました。
★表現方法に関して
まず印象的だったのは、事前情報で聞いていた通り、まさに「引きがうまい」。
今のアニメ等の作品は、1話の中で「前半で話を作って、後半で落とす。」という作り方が一般的だと思うのです。
でもこの作品は、「前半で(前回後半の)話を落として、後半で次回に繋がる話を繰り広げる」と言った手法を取っているように見えました。
(実際どうなのかは一切知りませんので悪しからず)
『終わったなー、次の録画再生しなきゃ』って思ってリモコン取ったら
『あ! まだ半分か!』というのが何度も発生しました。
これはすっごく有効なやり方だと私は思います
この手法はちょっと前から冗談で「半分ずつずらしてやったらおもしろくなるんじゃないかなー」って言ってたのですが、見事にそれをやってのけましたね。
今後この手法が増えたらいいなーとか個人的には思いました。
その他の展開の仕方も(主人公サイドの)期待通りに行くこともあれば意外な展開になることもあり、
見てる側としてはあまり先が読めない描き方だったのも◎。
★作画に関して
私は作画にあまり興味がないのであれなのですが、綺麗だなーって思いました。
キャラは止め絵で背景とかをぬるぬる動かされると綺麗だなって思いますね(単純
最近これ色んなアニメでやってると思うのですが、昔は映画とかでしかやってなかったような記憶があるので
(どうでもいいですが水の都の護神でのカノンちゃんラティアスとの追いかけっこシーンが印象的)
今の技術は進化してるなぁと思いました
あとあの“クリスマスツリー”の表現は思わず『おおっ』って言ってしまうくらい美しかったです
劇中では描かれませんでしたが、星好きとしてはあの“プラネタリウム”も余力があれば描いて欲しかったですね(原作的に仕方がないのか
キャラの感情も描き分けられていましたし、
作画にあまり興味のない私が言ってもあれなのですが良かったのではないでしょうか
★物語(話の内容)に関して
全体的には俗に言う作中で言うと「リバイバル」を用いたタイムリープものですよね。
過去に戻り過去を変えることで、現在の起こって欲しくない事象を回避する、というきっぱり言うと【よくある話】だと思います。
最近の有名な作品だと部類は違えど「魔法少女まどか☆マギカ」や「シュタインズ・ゲート」等と似たようなテーマでしょうか。
こういった作品は人気を泊しやすいと言えるのかもしれません。
ただ、設定を練りこまないと「矛盾が生じる」「ご都合主義的になってしまう」ことがあるので注意しなければならない部分もありますよね
それで設定が分かりづらくなってしまうという点もあるのですが、
その点この作品は「主人公もなぜかわからないけど」っていう前提があり、
見てるこっち側も『あ、この辺の理由はわからなくて良いんだ』って思えたしシンプルでわかりやすかったですね
この作品のテーマは作中何度も使われる「信じる」と言った言葉から分かる通り
「人を信じることの大切さ」を一番に描きたかったのかなぁと思います
人を信じる≒人に期待することは私はもうやめてしまった人間だったので、
この作品を見てもうちょっとは人に期待してみようかなぁと思いました(単純
(まぁこの辺りのくだりは多分みんな書いてるので以下略)
物語の上で個人的にポイント高いのが「失敗する」ということ。
スピードスケートのくだりで過去と同じことを繰り返してしまうシーンもあったり、
劇中で過去を少しは変えたけど現在の事象を回避するまでには至らなかったという大きな失敗があったり、
ここは現実味があるというか1度ではうまくいかないことに親近感がわきましたね
まぁその後速攻もう1回戻れちゃうのはなんかもうひとひねり欲しかったですが(
ともあれ1回戻って「信じることの大切さを再確認(強化)」して過去(2回目)で「もっと信じる」ことで解決に導くって綺麗な展開は見ていて気持ちよかったです。
最終的には救いというものに程度はあれど、文字通り「全員救う」ことになりましたし、
ハッピーエンド主義者の私に取っても見やすい作品でした◎
ちなみに実写映画見た身内に聞いたネタばれとは最後がちょっと違った……?って感じでしたけど、そのネタばれ込みでも問題なく楽しめました
警察が完全に役立たずだったり、犯罪、虐待関連などシビアな内容に突っ込んだり、
現在のこの世界の問題を一部描いた作品でもあるのでこの辺は好き嫌いあるとは思います
というか私達のこの世界ってよくこれで回ってるなって思うんですよね最近(闇
この話はまた別の機会に(ry
ほめてばっかりなのもあれなのでここはもうちょっとなーって思ったところを挙げさせてもらうと、
話のまとまりがさばさばしちゃったかなーとはちょっと思いますね
主人公が不憫、というか、せっかく主人公がすっごいがんばって過去を変えたのに現実に戻って来たらなんというか現実は現実で、まぁそこが良いと言えば良いところなのかもしれませんが、個人的には“ヒーロー”は最後まで“ヒーロー”であって欲しいし、主人公が幸せになりきるところまで描いて欲しかったなーって思いました(長い
あと失敗したら現実に戻るのに、過去の改変に成功したらそのまま続いてそれが現実になるっていうのが割と謎。
普通だと過去の改変に成功したら過去に戻った地点に戻る(現実に戻る&現実の環境や事象が変わっている)のが分かり良いではないのかと思います
その過去改変「成功」と過去改変「失敗」は誰が決めているんだ、と
てか加代ちゃんが広美と結婚して子どもまでいるのはちょっと唐突すぎではw(突然の話題ぶっこみ
それまでの過程が全くわからないし、過去編でそういったことをにおわせてすらもいないので
「え?」って感じで個人的には違和感の塊でした。
別に主人公と関わりない人と結婚させるならまだ分かるのですが、
なぜそこ?(w って感じてしまいました。あれはなんでなんでしょう
そこはちょっとはっきり言って残念でしたね。意図があるなら知りたい
番外編や、続編などを作り予定があるのでしょうか。
あと過去改変成功して目覚めた後のシーンがちょっと冗長っていうかそこで退屈を感じてしまって、惜しいなーって思いました
とはいえ些細なことですけどね。
なんかハイパー浅い物語考察になってしまいましたが、
12話、約5時間かけて見る価値は大いにある作品だと思いました
(ここまで読んでるのに)もし未視聴の方がいれば、ぜひ。
価値観を考えさせられる作品のひとつになると思います。
★悠木碧さんに関して(キャラ)&その他好きなシーンとかとか
「僕だけがいない街」のあおちゃんのキャラ「雛月加代」は子ども時代と大人時代、2つの様相で登場します。
子ども時代はいわゆる「無表情系」キャラです。加代ちゃん。
背景的には「親に愛されない子ども」で、色々と悟ってしまっている11才(小5)
熱烈小5ファンの私としてはとってもうれしい年齢でしたね!!(謎
名前の付け方もすばらしく、「ひな」「つき」「かよ(わい)」と言ったワードを入れることで、
とても弱々しい力のない、自己主張することが出来ない女の子を印象づけられると思います
(「つき」については、月は太陽と比べて……って言う話。念のため)
本題に入りましてあおちゃんは最初はあまり感情を出してはいけない、徐々に心を開いて行くろり系キャラの表現がほんとうまいなぁあーやっぱりしゅき!ってなりましたね(
例えば単純に「ばかなの」の表現ひとつ取っても序盤と終盤でかなり演じ分けてて
話の都合上「守りたい、絶対守らなきゃ!」っていうキャラなんですけどこっちまで本当いとおしくなるくらいの「弱さ」を表現してくれて。
あーもうほんとあおちゃんは……ってなりました&なってます。
かと言ってすぐに泣き出すタイプのキャラではなく、芯は物凄く通っているので、とても難しいのではと私は(勝手に)思います
そんな加代ちゃんが大泣きするシーンありまして。
あそこはほんとすっごい印象に残っていて、不憫なのに今まで涙を見せなかった加代ちゃんが
『あー、そこでそういう展開にするんだ原案の方すごいすばらしい最高ありがとうございます!』
ってとても思いました。ありがとうございます(何
日常の何気ないことが幸せなんですよね。もっと幸せを感じて生きよう。
あと最後に個人的には他にも“リバイバル”している子がいるのかなーって勝手に思いながら見ていたので、
それも感じさせてくれた良い演技だったと思います。ケンヤ役の方も含め(
とてもかわいい。かわいい。個人的にはゆーかいした時とかたんじょーび会とかはもう少しデレて欲しかったですけどこれはこれでとても良し
あおちゃんのうれしかった時に喋る前の「ふふんっ」っていう声の出し方が大好きです
それと演技全く関係ないですけど怒られるかなというシーンで
悟くんのお母さんに手を前に出されて「びくって身構えちゃう」けど「なでなでされる」シーンも奥ゆかしい
ともあれ伝えきれないほどの魅力を感じさせてくれる子ですね。かわいい
大人時代は26才時点での加代さん。結婚して子どももいます
それもきっちり演じ分けが出来ていて、過去の面影を残しながら現在の幸せ感を表現して頂いて
登場シーンは短くも『ああ、終わったんだ、救えたんだ……!』っていう気持ちをきっちり感じさせて頂きました
(キャリアの長さっていうのはここで生かされているんだなぁってしみじみ)
本当すばらしすぎて頭が上がらない次第でございます(更に謎
これからも悠木碧さんの出演している作品は優先的に見たいなと
思い直させてくれた作品でした。「僕だけがいない街」ありがとう。
これどこに書けば良いのか分からなくなってここに書いときますけど
音楽・BGMはあまり印象に残らなかったのでここをもうちょっと力入れてくれればっていう点は若干心残りではあります。
まぁ他で補ってあまりある表現だったとも言えますけどね
もうひとつ。
過去編は2月~3月の冬のシーンが主なので、マフラーやジャケット、作品で大事にもなるてぶくろなど冬物好きな私にとってはキャラデザもすっごい好みでした。
色々と好みが重なった作品だったのかもしれません。
*
終わりです。上に書いたことが全てではありませんが一言で言って最高でした(最高に雑
リアル周りでちょっとダメージ受けてたんですけどもうちょっとがんばってみようと思います。
主人公くんみたいに未来は見えてないので大胆な行動は出来ませんが……。
この辺の話『誰が興味あんねん』
また良い作品を見させて頂いたら書くかもしれません。おすすめとかあればぜひ。
次はいつになるか分かりませんが……どうぞよしなに。
はい、おやすみ。
(GSにおける?)ムラっけドーブルについて ~ムラっけドーブルは本当に強いのか~
みなさんポケモンやってますか~?? 私はもちょじゃないですよ~
もちょだから間違いとかあっても文句は受け付けませんよ~ 私はもちょじゃないですけどね~
はい。WCS2016のルールがGSに決まってからしばらくし、スペシャルレートでもGSがはじまりましたね。
グラードン、ゼルネアス、カイオーガ、レックウザ、ガルーラ……と悩ましいポケモンはたくさんいますが、
今回はドーブルについて、とりわけムラっけについて取り上げたいと思います。
ガルーラドーブル、ゼルネドーブルなどはGSでは意識せざるを得ない初手であることはちょっとGSをやれば分かると思います。
さらにその中でドーブルの特性はほとんどムラっけであることが分かると思います。(タブンネ)
……雑な導入ですがめんどくさいので早速本題へ
【前提】
ドーブルの技構成は一般的であろうダークホール、この指止まれ、ニードルガード、猫騙しだとします。
まずムラっけとは。ご存知の通り、ターンの終わりに
攻撃、防御、特攻、特防、素早さ、命中率、回避率のどれかが2段階上がり、どれかが1段階下がる特性です。
ここで、ドーブルが上がってうれしい能力、下がっても大丈夫な能力を挙げて見るとします。
上がってうれしい能力(↑+):防御、特防、素早さ、命中率、回避率
上がっても無意味(↑-):攻撃、特攻
下がっても大丈夫な能力(↓+):攻撃、特攻
下がったら悪影響な能力(↓-):防御、特防、素早さ、命中率、回避率
ここまでは誰でも分かる当たり前のことだと思います。
ここからはちょっと確率的なお話をします。
結果だけでも良いのでこの辺は読み飛ばしてもOKです。
起こるムラっけの結果(事象)としては
①↑+、↓+
②↑+、↓-
③↑-、↓-
④↑-、↓+
の4通りがあります。
分かりやすく言うと、
①は素早さアップ、攻撃ダウンなど、得しかしないもの
②は防御アップ、素早さダウンなど、場合によってどちらとも言えないもの
③は攻撃アップ、素早さダウンなど、損してしまうもの
④は攻撃アップ、特攻ダウンなど、どうやっても得をしないもの
ということですね。
ここから確率の計算をしていきます。それぞれの事象が起きる確率は、
①=5/7*2/7≒0.204→20.5%
②=5/7*5/7≒0.510→51%
③=2/7*5/7≒0.204→20.5%
④=2/7*2/7≒0.081→8%
となります。
これを見てどう思うでしょうか?
つまりは、
①自分が得しかしない確率は20.5%。
②自分が得するかもしれないし損するかもしれない確率は51%
③自分が損をする確率は20.5%
④無意味な可能性が8%
となるということです。
この結果から分かるように、自分が絶対的に得する確率は約20.5%です。
5回に1回だけです。一撃必殺技より確率が低いです。
また、同じ確率で自分が絶対的に損をする可能性があることを忘れてはいけません。
果たしてドーブルのムラっけという特性は強力な特性だと言えるのでしょうか……??
ちょっと疑問が沸いてきましたが、残りの51%について考察したいと思います。
④の8%は完全に無意味なのでスルーします)
残りの51%の中には
防御、特防、素早さ、命中、回避率のどれかが上がり、どれかが下がるという事象です。
それぞれの事象について触れていきたいと思います。
・素早さアップ、各種ダウン(4通り)
素早さが上がるというだけでダークホールの範囲が広がり、可能性感じます。
しかし、防御が下がった時の先制技は処理される範囲が増えちゃいますし、
命中が下がった時のダークホールは命中60%と催眠術と同じなので不安が残ります。
他の2通りは特に問題ないことが多いですね。
・素早さダウン、各種アップ(4通り)
素早さがダウンしてしまうとドーブルがかけられる負担がかなり減ってしまうように思えます。
唯一回避だけは可能性があるか……? と言ってもあまり信用出来ないですが……
・回避アップ、各種ダウン(先ほどの素早さを除くと3通り)
それぞれ防御・特防・命中ダウンとあるわけですが、
防御・特防に関しては当たらなければどうということはない……ましてやタスキ持ちだとするとかなり有利に進められそうですね。
命中前述の通りダークホールの命中率が下がるので仕事出来ない可能性が増えそうです。
・回避ダウン、各種アップ(素早さを除くと3通り)
回避とか基本関係ないので全通り得か。
・防御アップ、特防ダウン/特防アップ、防御ダウン(2通り)
前者は相手がみんな物理ならうれしいけど片方でも特殊だったら……
後者は相手が特殊ならうれしいけど物理だったら……
これはかなり場合による感じですね。
・命中アップ、防御・特防ダウン/命中ダウン、防御・特防アップ
命中が上がってダークホールが必中になるのはうれしいですが、
もともとダークホール外してる試合は負けなので保険にしかならないですかね……
逆に命中が下がるのはダークホールで仕事がしづらくなるのではっきり言って個人的には論外です
まとめ
上がる/下がる
防御/特防△、素早×、命中×、回避◯
特防/防御△、素早×、命中×、回避◯
素早/防御△、特防◯、命中×、回避◯
命中/防御△、特防△、素早×、回避◯
回避/防御△、特防△、素早△、命中×
20通り中、◯が5コ、×が7コ、△が8コという結果になりました。
あれ、絶対的に得するであろう◯の確率が25%……?
先ほどの残りの51%の確率で起こる事象の中で確実に得するのはたった25%っていう結果になったぞ??
本当に強いのかこの特性。
さあ、キミはそれでもムラっけドーブルを使い続けますか。
マイペースドーブルにもいばるで妨害されづらいという利点がありますよ。
どうするかはアナタ次第。運に任せたバトルもまた一興。どうかご武運を。
はい、おやすみ。
↓
【補足】
とまぁ、私がムラっけドーブルを評価していないかと言うとそうではないです、
さっきの表の△をどこまで◯と見るか、はたまた×と見るかでかなーり変わってくるのでこの記事に惑わされないされないように
そもそも場合によっては×でもワンチャンに変わることもありますしね。
はっきり言って無理ゲーからSや回避のUPでダークホール決めてワンチャン拾えるってだけで採用理由はあると思います。
でも腕に自信がある方はマイペースドーブルにも目を向けてみては……? という気分で書きましたでした。あくまで参考程度に。
ちなみにもう気付いている方が大半だと思いますが、さらにいくつか誘導があります。
それは『2段階』上がるということを無視しているということ、複数回の発動について考慮していないことです。
1ターン目に防御↑、特防↓を引き、2ターン目に防御↓、特防↑を引いたらタダでコスモパワー積んだのと同じなんですからそうなれば強いですよね。
ムラっけの強さは何度も発動させることにあると思います。
しかし、ドーブルでそれが出来るかどうかと言われれば、私は些か疑問に思います。
ま、攻撃↑、特攻↑が2割もあるのは間違いではないので、ご利用は計画的に。
今度こそ終わります。誘導にイラッと来たぜって方はすみません。駄文失礼しました。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
久しぶりの更新でした。生きています。
GSのフレ戦や考察リプなどは大歓迎です。はい、今度こそおやすみ。